アメリカの経済と政治の中心が東海岸にあるとすれば、世界で一番新しいことが生まれてくるのが西海岸。そんなアメリカの西の果て、ロサンゼルスで1930年代に撮影された35mmフィルムの動画を60fps化や安定化などいろいろなデジタル処理で、鮮やかに蘇らせた動画からは、当時も今も変わらない活気や勢いというようなものが伝わってきます。
動画はこちらから。色は正確なものではなく音声も後からつけられたもので当時の実際の色・音声とは違いますが、それでも圧倒的な説得力があります。
1930s – Views of Los Angeles in color [60fps, Remastered] w/added sound – YouTube
元となったのはこちらの動画。
派手な色や音は強い印象を残し、しばしば事実を歪めてしまうかもしれない、とも言われています。ドラマチックな出来事をそのままよいカメラ、よい処理技術で残すことができる現在、史料の見方はもっと考えられるべきなのかもしれません。
巨大飛行船ヒンデンブルグ号爆発事故をディープラーニングで4k60fpsに補完した動画 – DNA